街は生き物のように
時間を経て
その様相を変化させる。
犬山駅西口のサークルKが10月末をもって閉店した。
長きに渡り駅前唯一のコンビニとして
かつてはサンクスとして営業をしていた。
青春紀行と同じ時を刻んでいた感じで
とても寂しく思う。
一昨年、駅ビルにファミマがオープン
改札前で集客力は抜群であろう。
昨日、城下町手前にローソンがオープンした。
西口のサークルKは
西方向は駅のファミマに客を奪われ
東方向はローソンに客を奪われ
東西両方向を抑えられた感じである。
コンビニに経営は過酷であると聞く。
本部は個々チェーン店から契約料を獲り
画一的な商法をルール化する。
さらに「ドミナント戦略」
つまりセブンの隣にセブンがある的な展開。
本部にすればどちらが売れても自社製品が売れればいいのである。
得てしてTVのCMスポンサーになっているコンビニチェーンは
このコンビニの隷属的な契約を決して報道させない。
時々、訴訟になり話題になるのみです。
コンビニは経営するよりバイトさんの方が楽だという由縁である。
時代の潮流は激しさを増してくる。
それに対応する先見の明が必要なのでろう。
東陽中学制服
花を撮ってみた。
へたくそなので練習