ネットによると
中原さんというカウンセラーの方が
「嘘」を7つに分類している。
うそをつく理由は、大きく7つに分類されます。
(1) 相手のためを思ってつくうそ
(2) その場から逃れたいからつくうそ
(3) うそをついていることに本人も気づいていないうそ
(4) はじめはうそをついてないつもりが、結果としてうそになってしまううそ
(5) 楽しさからくるうそ
(6) 悪意のあるうそ
(7) その他のうそ
なるほど
私個人としては
(8)こうなったらいいなからくる嘘を付け加えたい。
多分、嘘をついたことの無い人はいない。
でも、ちょっと頭を使えばすぐにバレる嘘はつくまい。
東片端の交差点の道路の真ん中に大きなクスノキがある。
誠しやかに「この木を伐採すると祟りがる」とか
「ご神木である」とか
確かに木の根元はしめ縄があり、お供えものがある。
典型的なアニミズム信仰である。
今は便利な時代。
調べるとわかる。
東区は基本、江戸時代は名古屋の武家屋敷が多い場所。
多くの尾張藩士の屋敷があった。
現在でも「上町」と呼ぶ人もあり言葉も上品な名古屋弁が話されていた。
問題の東片端のクスノキは藩医の旧屋敷にあったもの
国道41号の整備の時に立派なクスノキで伐採はもったいないと
地域の住民の活動があったとか。
それで保存に至ったという事である。
祟りの巨木とすると
さしずめ「嘘」の理由の(5)(6)(7)あたりであろうか?
ただし、近年には「風水のパワースポット」と言われているらしい。
樹齢350年のクスノキは名古屋の街の変遷を静かに見つめていたにちがいない。
モデル「さら」さん
撮影のみ参加
細身で可愛い。
11月11日に来ます。
リクエスト承ります。