上杉鷹山の名言は現在に生きる不朽の教訓であると思う。
「してみせて 言って聞かせて させてみる」
山本五十六元帥も
「やってみせ言って聞かせてさせてみせほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たず。 やっている姿を感謝で見守って信頼せねば、人は実らず。」
人心掌握の術を唱えている。
小さな邪心や疑いをもって人は使えない。
特に若年者を雇用する際は肝であろう。
騙せれも裏切られても寛容になる心構えが大切と思い。
過去の戒めとしたいと強く感じる。
余談ではあるが
上杉鷹山の師は平井平洲
現在の東海市出身。
平洲中学に名を残す。
平洲中学というアカデミックな命名とは裏腹に
ちょっと前はえらく荒れた中学だった気がしたが
現在はどうなんだろう?
1783年、平井平洲は尾張藩の藩校の「明倫堂」の初代督学(校長)であった。
「明倫堂」は明和高校の流れを組む。
制服のスカートの一本線は合併の第一高等女学校のものを踏襲している。
しかし、セーラー服の一本線もこれだけ太いものは全国、明和だけであろう。
金城学院の3倍の白線の太さ。
モデル「ぽにょ」
時々、上前津のフロントも担当します。