マスコミの期待と裏腹に「高畑裕太」氏は不起訴となった。
つまり無罪である。
マスコミを始め世論は「起訴→裁判→判決」
これでワイドショーはもっと視聴率を獲れたのにきった残念と思っているに違いない。
公判を通じて事件の全貌を報道してもっと盛り上がるつもりであったに違いない。
これで「高畑」ネタも長く使えなくなった。
視聴率第一の商業主義報道からすると不起訴ショック
マスコミからだけの情報を聞くと「高畑裕太」氏は女性の敵、悪の権化のように報道される。
でも真実はどうなんだろう?
検察は不起訴の理由を明らかにすることはない。
ただ起訴するに足る条件を満たしていなかったことは確実であろう。
事実は報道されることもない。
もしも、同意の上の性交渉で
それを聞いた友人の男が切れて警察に通報しただけかもしれない。
もしも示談金ねらいの美人局状態だったかもしれない。
被害女性の心の傷は深いのかもしれないけど
40歳超まさか処女であった訳もない。
別に「高畑裕太」氏を擁護するつもりは1ミリもないけど
無罪ならええじゃんと思うのは世論一般からは遊離した考えのようだ。
ことしは向日葵を一回も撮ってない。
いこかな。