昨今、コロナ感染者数がここ愛知県でも激増しているわけであるが・・
第一波をはるかに凌駕する感染者が増えているのであるが
第一波と比較してはるかに緊張感がないし
また行政の対応も違う。
なぜかを考えた。
1、逼迫する財政出動によりこれ以上の休業の保証ができない。
2.疲弊した経済をこれ以上、圧迫できない。
3.感染者が若年層中心で重症化率が低い。
4.国民全体に(特に都市部)でコロナに対する恐怖心が薄れた。
5.医療体制が逼迫してない。
ほかにもあるのかもしれない。
あのゴンタくんですらマスクをしていた!!!
錦や栄で感染者がでてもそのまま営業してるし
大須でも出てるし
知り合いの知り合いぐらいは感染者いるし・・
第一波とは比較にならないウィルスが身の回りに迫って来たのを実感する。
あるキャストが休業を申し出た。
スタイルもよく可愛い子である。
彼女は三河地区の「のどかな田舎」からくる。
地縁血縁が強く地域の一体感もある土地柄であるという。
彼女の町では今だ感染者はゼロである。
彼女曰く、「もしも私の町の最初の感染者が我が家で出たならば、引っ越ししなくちゃいけない雰囲気」
だそうだ。そんな土地柄。イメージがわく。
きっと鹿児島でクラスターになった「与論島」もそんな感じだろう。
いえることは感染の恐怖心は都会よりも田舎の方が強い。
感染力も強い。
絶対に感染しない方策はないのだろうが
上前津の店、伏見の店ともに検温・消毒・換気の対策。
通退勤時とフロントキャストのマスク着用。
つまりできる範囲のことはしなくてはならない。
それはお客様とキャストさんを守る最低限の義務であろう。
上前津では「密」はお客様フロアーでは形成されない。
キャストの方は心配。
清林館高校夏服
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7月28日総括
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