題目三唱

昔、ガンツて映画で、宇宙人が、人間の姿に変えて世間に潜伏して地球侵略を企てる的フィクションがあった。

 

今、それを学会に感じる。
80年代 会員拡張で強引な勧誘を経験した人たちはややもすると学会に嫌悪感があると思うが、姿を消してたくさんの人たちが加入している。公明党の支持率に等しい国民が学会員であろう。約4パーセントの公明党支持率だから単純に25人に1人は学会員だろう。
うちの車屋さんもそうだし、上前津の大家さんもそうだ。なっちゃんのポスターが貼ってあるし、きっと新聞もアレだろう。
上前津のキャストさんでも何人かいる。
彼らは、選挙になると姿を現す。

 

 

まず、公明党は自民と連立を組んで与党である。つまり、政教分離とはいえ、学会がこの国を動かしているといっても過言ではない。

決して政策が悪い訳ではないし、右傾化する安倍政権の重しになっているかもしれない。

ただし、そもそも、日蓮上人は、四箇格言で、真言亡国、禅天魔、念仏無間、律国賊とか。メチャ他宗派を悪く言ってるし、伊勢神宮をはじめとする神道をも否定する。
この辺がどうも馴染めない。

 

「初詣いった？」
「いや、うちは行かない。」

 

これも学会員を見抜くリトマス紙でもある。

 

 

江戸時代に寺請制度ってのがあって、全ての日本国民がどっかの寺の檀家にならなくてはいけなかった。で、今の市役所みたいな証文で身分証を発行してた。それで寺院は布教活動をしなくなって、今の日本国民の無信仰的大量仏教徒を生み出してしまった。

 

その観点では学会は生きた仏教であろう。
 

ただし、寺ではなく会館てのがトラディショナルではない。

 

 

神や仏、御本尊様(学会員)を信仰することはとても大切だと思うし、人間として必要なことだと思う。

怖いから言いますが、学会批判ではありません。あくまでも所感です。

学会割引でもしようかな？

 

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モデル紹介

「りん」さん。かわいい。

なんと上前津駅構内で・・・