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制服考察(3)

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制服事情(3)
熱いもう海が恋しい。
梅雨明けが待ち遠しい。
モデル「ゆの」

本日は伝統的セーラー服のうち県下等の白襟無線カバーの制服についての考察
まづ
①明和高校
言わずと知れた尾張藩校明倫堂の流れを組む。
しかし明治新政府主導の「愛知一中」=旭丘が上位を奪われる。
袖・胸の黒のライン。
襟カバーの下にも黒ラインを有する。
②菊里高校
スカートの縦白線が特徴
襟カバー下は無線
(中学では春日井東部・犬山城東も縦白線がある)

③瑞陵高校
最も特徴に乏しい。ここもナンバースクール第五中学
ポケットの学年色の校章
襟カバー下は無線
在校生の「中学のようで嫌だ」という意見も聞く

③尾北高校
明紺の色合いは特徴的である。
これは隣接する中学との差異を持つため色を付けた言われている。
校章がリベット締め
襟カバー下は2本線

④国府高校
黒色のセーラー服
三河の高校セーラーの特徴であるが襟を小さい。
供給量は少ないので高額の取引

⑥その他
小牧工業高校 女子生徒が少なくレアすぎる。
新城東高校

番外
⑦加納高校(岐阜県立)
スカートのライン+リボンが特徴
最近、セーラーブラウスの夏服が導入された。
高額取引校

上前津でシフトで苦情が来た。
なるほどと納得できる苦情もあれば
どうしようもないものもある。
少し全体のことと自分の立ち位置を考えていただけたらありがたい。
それがわからないのはとても可哀想なことだ。

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