結審

先日、やっと「名古屋リフレ裏オプ疑惑裁判」が結審した。
今月末の判決を待つのみとなった。
起訴事実は否認すると長くなるものである。

物的証拠に乏しく、
検察側の呼んだ証人もＡさんからＥさんまで５人に及んだ。
全てを傍聴したわけではないがある程度、有無罪の争点を絞ることができた。

要は「裏オプ」の事実を知って容認したか？
知らなかったか？である。
知っていたと値する証拠はごみ箱のティッシュと被告人自らの掲示板の書き込み、
それとキャストさんたちの多くに証言に集約される。

この国では起訴された事案の９割以上が有罪の判決が確定するらしいのだがわからない。
地裁レベルでは「疑わしきは被告人の利益」の原則は不確定。
検察の求刑は２年と２００万であった。
最後に被告人が精神疾患があると弁護があったのも焼け石に水かもしれない。

女「その店で１度、働いたことあるよ」
私「んじゃ裏オプしたの？」
女「いや、裏オプ断ったらお客さんからチェンジされちゃった」
私「ほんとかな？笑」

上前津のキャストさん「しゅな」さん。
あまり目立たないがバランスのとれた綺麗な子である。

制服
名古屋女子大高校