先日、稲沢の国府宮の「はだか祭」があった。
私も厄年に1度、参加したことがある。
ほんとに寒かったが
クライマックスの神男の登場ではアドレナリン全開で楽しむことができた。
あれがクセになり毎年参加する人の気持ちもわかる。
統計学者によると厄除けになる神男に触ることができる確率は5%だそうだ。
過去1200年の歴史を誇るこの祭り、
もちろん、仰向けに転倒したら死ぬ。
私の参加した前年には死亡事故も起きた。
常々、私の感じる「神事は命がけ」である。
通称、国府宮
正式には
尾張大国霊神社
創建は定かでないが
奈良時代だと推察される。
約1300年前
国府にあった神社だから国府宮。
尾張の国に中心は
古代は国衙のあった現稲沢
中世の清州
そして近世、江戸時代に名古屋
ん100年後にどう変わってるか分からない。
徳川美術館にいってきた。
「雛人形」を見てきた。
江戸時代にものかと思いきや
その大半は明治以降のものであった。
人形の顔もいまとは違い面白い。
唯一、かわいいと思ったお雛さま
本来「雛」とはヒヨコのこと
本日、「あかり」ありがとうございました。
来週10日にまたきます。
この居乳!!