第5回目の裁判を傍聴して
メモもとっていて、じんもんって漢字のじんの字が思い出さずに、じん問と書いた。
なんか悔しかった。
すぐに調べた。
尋問
今日は二人目の証人尋問であった。
そう、某店のみるく(当店はひめ)の尋問であった。
まぁ何ゴトも経験だから行ってきたら?と彼女には話していた。
プライバシーに配慮して実名は伏せて傍聴席から見られないようなパーテーションに囲まれての証言であった。
内容は前回と同様
裏オプの内容、金額
店長が裏オプを認識きていたかの証言
前店長と現店長の裏オプに対する対応の違い
店長自身による裏オプの実施等であった。
次回は12月18日に今度は2人の証人を呼んで2時間の証人尋問が行われるという。
途中、弁護人、裁判官からもう少し早くならないか旨の提案が検事になされたが、立証するには証人の証言が不可欠旨のことで裁判が長引くようである。
物的証拠がゴミ箱のゴミのみと乏しい中で
裏オプを知っていたか?、知らなかったか?
心の中を立証するには証言が不可欠ということであろう。
この裁判を通じて学ぶ事は多い。
秋は深まった。
地裁の前の木々も赤みを帯びてきた。
私もひと夏を失くした事がある。
人気モデル「みかん」
制服は名古屋大谷高校旧