第3回の裏オプリフレ店の公判を傍聴した。
今回は検察が召喚した証人への質問が中心であった。
証人は未成年につき特設のパーテンションの中の証言でその表情を伺い知ることはできなかった。
本名も非公開であった。
源氏は「ゆい」
検：「どうして働いたのですか？」
ゆ：「お金が必要だったので」
検：「裏オプションとはなんですか？」
ゆ：「手、口、本番です」
検：「手とは手淫、口とは口淫、本番とはセックスのことですか？」
ゆ：「はい、そうです」
検：「それぞれいくらお客さんからいくら貰っていたのですか？」
ゆ：「手と口が5千円、本番が１万５千円です。」
検：「被告人は裏オプションを知っていたと思いますか？」
ゆ：「はい。裏オプで稼ぐように言われました。」
検：「一度、店を辞めていますがどうしてですか？」
ゆ：「新しい店長と合わなかったからです」
検：「それはどうのような理由からですか？」
ゆ：「店長さんから胸をさわられたりするからです。」
検：「それは何回ありましたか？」
ゆ：「二回です。」
検：「服の上からですか？服を脱いで出ですか？」
検：「それはいつ、どこで、どのような姿勢ですか？」
検：「片手で触れましたか？両手ですか？」
～～生生しい証言がつづく
検：「わかな という子が17歳であることを知ってますか？」
ゆ：「はい。店長さんが面接で17歳は働けないと言っているのを聞きました。」
ゆ：「わかなさんはどうしてもお金が必要なので働かして欲しいといってました。」
～～ｕ１８雇用の条例違反の核心をつく証言であった。
弁護人からも
裏オプションが店のメニューではなかったこと
被告人の指示ではなかったこと
個室に禁止の張り紙があったことの確認がなされた。
約1時間にわたる証言であったが証言のみを証拠とすることは憲法違反である。
次回、証拠品のゴミ箱の財遺留物の説明が検事から行われ
次々回2人目の証人の召喚がなされるとされた。
引き続き推移を傍聴していこうと思う。
少し疑問に思ったのは
過去にも単純売春を罰する判例はないようだがキャストさんたちも売春禁止法の違反である。
また、前の店長と被告人の差異は、実態は前の店長の時も被告人の時を変わらないのに裏オプを注意した。注意せずに容認したの差が今回の非逮捕と逮捕の結果になったのにも微小の違和感を感じた。
突然、上前津を辞めたいと申し出があった。
理由は聞いてないが
何か感じるところがあったのだろう。
残念である。
今度、ゆっくり話を聞いてみよう
☆「さら」さん
制服は高知・岡豊高校制服
「さら」さん
個人撮影のリクエストはお請けします。