憲法記念の日であった。
毎年恒例の護憲左派と改憲右派のデモ行進があった。与党と保守野党の合意がなされれば憲法改正の発議も現実味を帯びてきた昨今、若者の政治的無関心が危惧される。
ワイマール憲法下の独ヒトラーも政治的無関心の中だったからこそ合法的に台頭していった歴史を忘れてはならない。
少し騒々しいが民主的な政治思想の示威行為としてデモ行進も大切な事かもしれない。
しかし、ヤンキーみたいな右派の人達も案外よく歴史を勉強していて感心させられる事も多い。
上前津の「ゆの」さんが憲法前文をほぼ暗記しているのには驚いた。人は見かけによらない。
A friend in need is a friend indeed
今でこそ言えるが、上前津オープンした頃はキャストが不足してゴン太氏は頭を抱えていた。
相談され人集めに苦慮した事を思い出す。
そんな苦しい時に助けてくれたキャストさん達は大切にしたい。その一人の「ひろみ」さんが海外留学の為に上前津を辞める。
私どもと関わって、はや4年余り、ありがとうを言いた。明日がラスト。餞けに行こう。
その逆に「ゴン太」氏が一人のキャストを解雇した。
冬に「上前津がオープンしたら毎日でも行く」と言って全く来なかった。
最も苦しい時に頼りにしていたので失望も大きかった。
キャストさんも今や50人を越えようとしている。今はシフトに困ることもないようだ。
そんな時にやっとやってきた。
やって来た理由も不純であると聞く。
できない。より、
できると言ってできない方が良くない。
そのような感情の縺れが背景にある中、
嘘をついてシフトをドタキャンを繰り返したのが、ゴン太氏の逆鱗に触れたようだ。
この駄文を彼女が読むかもしれない。
反論もあるかもしれない。
でも、もうどうでもいいだろ。
岐阜制服は愛知制服より人気がないようだ。
でも、岐女、富田、加納、多西なかなかマニアには見応えがあると思う。
廃線撮影より
まだまだだな。