1940年日本は南部仏印(インドシナ半島)に進行して
英領やフィリピン(米領)を脅かした。
日米関係は最悪の状態を迎え
米国は日本への石油輸出をストップし日本の資産を凍結した。
そして最後通牒というべく「ハル=ノート」で中国からの撤退を提案した。
日本の選択肢は自衛のために対米戦争につきすすむこととなり
真珠湾攻撃に至る。
さて、北朝鮮の核実験やICBM等の挑発に
対北朝鮮への石油禁輸を我が国の政府は画策しているが
70年前の我が国の教訓が生かされているのだろうか?
北朝鮮の暴走を誘発している。
万一、日本に、東京にミサイルが着弾するようなことになれば
経済活動は麻痺して自衛や軍備のための多大なコストが必要となり
その損失は大きい。
たぶん、上前津のお客様は激減して青春紀行も注文が減少は必至。
絶対に戦争にしてはいけないのである。
感情的にならずに
訳のわからない奴の言い分や考え方を聞き意見するのは
人も国も同じではなかろうか?
「てまり」さん
可愛い。10月から東京で就職するそで
今月が見納めです。