お寺の怪しい住職が修行に来た少年に体罰か暴力をして
その動画が公開されて問題になっている。
このような事件を耳にして2つの事を思う。
今は携帯にカメラ機能があり1億総カメラマンの時代である。
様々に事件事故に動画かある。
街角にはコンビニ等の防犯カメラがあり
自動車にはドライブレコーダーが普及しつつある。
「悪いことをしてもお天道さんは見てる」から
「悪いことをしてもレンズは見ている」の時代。
1億総カメラマンはインスタやツイッターに様々な画像を投稿して
リツイで拡散する。
映像の時代が来たものだとつくづく思う。
次に体罰は絶対悪であるという時代。
それに異論はない。
ただ、我々の年少者だった時代は
ビンタは日常茶飯事の時代。
部活では正座して蹴とばされたり、
ケツバットも日常だった。
でも大きな問題になってなかった。
もしろ感謝しているビンタもあった。
時代が違う。という。
そう違う。
でも多くの中年者が考えるこの自己矛盾をどう考える?
紅葉の撮影会を実施しまいた。
ありがとうございました。